データ入稿に際しまして  データ入稿条件  データ入稿の方法  入稿データ作成上の注意点(補足)  参考資料



▼ データ入稿に際しまして ▼
 デジタルブック制作のご注文に際しご入稿いただく元データ(PDFJPEGなど所定のフォーマットで作成されたページ面のデータ : 以下、入稿データ)は、原則、修正の必要がない『完全データ』でのご入稿をお願いしております。
 最良のデジタルブックを適切に且つスピーディーに制作させていただくために、お客様におかれましては誠にお手数ではございますが、本ページ記載の解説や注意事項をご一読いただき、ご入稿に際しましては、くれぐれもご留意くださいますようお願い申し上げます。なお、ご不明な点やご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
入稿データの重要性  デジタルブックは入稿データを基に生成されるため、当該データ自体の品質や属性は、デジタルブックの性能や仕上がり品質に直接影響を与えます。
 このため、弊社では、下記 『データ入稿条件』 及び独自の品質基準に基づき、ご入稿受付後速やかに当該データの検査(検品)を実施させていただいております。
 この際、入稿条件や制作要件との適合性が確認され、品質面においても何ら問題がないものと判断されたデータにつきましては、必要に応じて最適化処理を施した上、スムーズにデジタルブックの生成工程へ移行いたしますが、万一、何らかの不備や品質上の問題点等が見受けられた場合は、作業を一時中断の上、お客様には適切なご対処並びにご判断をお願いすることになり、同時に納期にも影響します。
 ご入稿に際しましては、この点につきくれぐれもご留意いただき、適正なデータのご入稿にお努めくださいますようお願い申し上げます。
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▼ データ入稿条件 ▼
 入稿データの必須条件は下記のとおりです。これらに不備がございますと、生成作業に支障をきたす上、何らかの不具合の原因にも繋がるため、修正処理作業(※別途費用)の必要が生じるか、程度によっては制作をお断りする場合もございます。くれぐれもご注意ください。
 なお、お客様のご事情により、下記入稿条件を満たすことが困難である場合には、必ず事前にご相談ください。
 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
PDFでのご入稿 PDFデータの入稿条件は次のとおりです。
  • テキストオブジェクトが含まれる場合は、全てのフォントを埋め込むか、またはアウトライン化してください。
  • 単ページごとにページを割り当ててください。
  • ページサイズ(原寸)は、全ページとも同一サイズに統一してください。
  • 1冊分のデータは、表紙と裏表紙も含めて実際のページ順序に沿って連番でページ番号を付与し、ファイルを結合してください。
  • セキュリティ設定は、一切行わないでください。
  • ビットマップ画像の推奨解像度 : 200dpi以上(原寸ベース)
印刷用入稿データを流用される場合は、以下の内容には特にご注意ください。
  • トンボや塗り足し、余白などトリムエリア外の領域が残っている場合は、断裁位置(仕上がり位置)でトリミングしてください。
  • 見開きの状態で一面化しているデータ(左右両ページが分割されていないデータ)の場合は、ページを分割してください。
※併せて、入稿データ作成上の注意点(補足)をご参照ください。
JPEGでのご入稿 JPEGデータの入稿条件は次のとおりです。
  • カラーモードは、必ずRGBにしてください。
  • 単ページごとにファイルをご用意ください。
  • ピクセルサイズは、全ファイルとも同一サイズに統一してください。
  • ページ番号を示すファイル名を表紙と裏表紙も含めてページ順に連番で付けてください。 例: 001.jpg (表紙) , 002.jpg , 003.jpg , … 192.jpg (裏表紙)
  • 1冊分のファイルは、1つのフォルダに格納し、フォルダごとzip形式またはsit形式で圧縮してください。
  • 推奨解像度 : 200dpi以上(原寸ベース) ※原寸を意識されずに作成される場合は、1433×2024pixel(B5/200dpi相当)以上のサイズを推奨
印刷用入稿データを流用される場合は、以下の内容には特にご注意ください。
  • トンボや塗り足し、余白などトリムエリア外の領域が残っている場合は、断裁位置(仕上がり位置)でトリミングしてください。
  • 見開きの状態で一面化しているデータ(左右両ページが分割されていないデータ)の場合は、ページを分割してください。
※併せて、入稿データ作成上の注意点(補足)をご参照ください。
その他のデータ形式  元データがIllustratorやOfficeなどといった特定のアプリケーション固有のファイル形式のデータ(AI、DOC等)である場合、あるいは、BMP、TIFF、EPSなどJPEG以外の形式の画像データである場合は、上記入稿条件に従って、お客様側においてPDFまたはJPEGいずれかのフォーマットに変換していただいた上、ご入稿ください。(※弊社での変換作業は原則受け付けておりません。あしからずご了承ください。)
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▼ データ入稿の方法 ▼
ご入稿いただくもの デジタルブックの制作には、下記いずれか1点のご入稿が必要です。
 ● ページ面の完全データ (PDF/JPEG)
本ページで解説している「修正の必要がないデータ」を指します。通常は、こちらのデータにてご入稿いただきます。
 ● ページ面の修正ベースとなるデータ
ページ面の修正を弊社にご依頼いただく場合、そのベースとなるデータをご入稿いただきます。なお、弊社による修正作業には別途料金が発生します。詳しくは、お問い合わせください。
 ● 紙媒体の現物(カタログ、パンフレットなどの現物)
弊社にてスキャニングを行い、紙面から画像を起すことによりページ面のデータを作成し、これを入稿データの代替とする場合には、別途スキャニング作業料が必要となります。詳細は、別途お問い合わせください。
他にご用意いただくもの  実装する機能やプリセットする設定の内容によりましては、弊社所定のフォーマットにて作成いただいたテキストデータをご提出いただく必要がございます。
 該当のお客様には、別途ご連絡させていただいておりますので、ご対応ください。
 また、デジタルブックと各種メディアファイルを連携させるオプションをお申し込みの場合、これらに必要なファイルは全てお客様側にてご用意いただきます。
ご入稿方法  ご入稿は、下記のファイル転送サービス(無料)をご利用いただくか、または郵送にてご対応ください。
 ■ ファイル転送サービス(無料)を利用して入稿する
下記いずれかのサービスをご利用ください。 入稿データの容量が一回の転送可能容量を超える場合は、畏れ入りますが担当までご連絡ください。対処方法をご案内いたします。
 ■ 郵送で入稿する
CD-RまたはDVD-Rなど汎用型の記録メディアに保存し、下記の宛先にご送付ください。ご使用いただけるメディアの種類は、別途お尋ねください。
  • 〒651-1111
  •  神戸市北区鈴蘭台北町7丁目21番13号
  •  株式会社ココプロダクト ココピー事業部 DB入稿係
ご入稿物は、配送中における破損、汚損を避けるため、パッキンなどで厳重に包装してご送付ください。
 ■ その他の入稿方法
データをお客様側サーバにアップロードしていただき、別途URLや認証情報等をご連絡いただければ、弊社にてダウンロードさせていただきます。
 なお、FTP接続による弊社サーバへのご入稿は受け付けておりません。また、メール添付でのご入稿も固くお断りしております。あしからずご了承ください。
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▼ 入稿データ作成上の注意点(補足) ▼
ページ領域について  入稿データ上における可視領域の全域が、そのままデジタルブックのページ領域として反映されます。このため、入稿データ上にトンボや塗り足し、余白などページ領域外(トリムエリア外)となる部分が残されていると、これらがデジタルブックのページ上に写り込む原因となります。
 入稿データ作成時には、断裁位置(仕上がり位置)でトリミングを行うなどの適切な処理を施していただき、不必要な領域が残留しないようくれぐれもご注意ください。
 なお、お客様のご事情により弊社での処理作業を希望される場合は、あらかじめお申し出ください。(要別途料金)
ページサイズについて  ページサイズの形式に条件や制約は原則ございません。A4やB5などといった規格寸法に準じない変形サイズであっても、ほとんどの場合は問題なくデジタルブック化することが可能です。
 ただし、1冊のブック内においては、実際の本と同様に全てのページが同一のサイズに統一されている必要がございます。このため、入稿データにつきましても、必ず全ページ同寸にて作成していただきますようお願いいたします。
 万一、ページ構成上の都合等により、サイズの統一が困難である場合は、必ず事前にご相談ください。
 入稿データのページサイズが統一されていなかったことが原因となり生ずる不具合等につきましては、弊社は一切責任を負いかねます。くれぐれもご注意ください。
画質について  画質は可能な限り良好な状態でご入稿ください。入稿データ上における見かけの画質は、デジタルブック上での画質に直接影響いたします。
 入稿データのファイルサイズ(容量)に関しましては、特に制約を設けておりませんので、画質の劣化を招く過度の圧縮はお控えいただき、可能であれば非圧縮のデータにてご入稿いただくことをお奨めいたします。(ご入稿後、データの最適化のため、視覚的にはほとんど影響を与えない程度に圧縮処理を行う場合がございます。
 ただし、万が一に著しく肥大化したデータがご入稿された場合には、作業に差し支えが生じる恐れがあるため、別途ご相談させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
解像度について  入稿データにおける解像度は、主にズーム機能による拡大時の表示画像及び印刷機能使用時の印刷画像それぞれの精細度(鮮明度)に影響する重要な要素です。
 これら出力画像の品質上において一定の精細度(鮮明度)を得るためには、入稿データを原寸ベースで最低でも200dpi、あるいはそれ以上の解像度で作成されることをお奨めいたします。
 なお、上記の推奨解像度が満たされていない場合、あるいは満たされている場合であっても、諸条件によっては、その条件下における「一定以上の高精細出力」に要求される基準解像度が入稿データの解像度を上回ることが原因となり、ビューアー上の表示画像や印刷時の出力画像が不鮮明になるケースがございます。
 このような場合は、作業過程において随時、実際の生成データをお客様にご確認いただいた上、適宜ご相談させていただいておりますが、下記のいずれかに該当される場合には、あらかじめご入稿前にご相談いただくことをお奨めいたします。
  • 入稿データの解像度が原寸ベースで200dpiに満たない場合。
  • 弊社推奨値を超える拡大率の設定を希望される場合。
  • 印刷機能で高解像度印刷を希望される場合。
  • 入稿データのページ原寸(印刷した際のページの実寸)がB6以下の場合。
    • 例 : はがきサイズ、L判写真サイズ、名刺サイズ 等
  • 入稿データの形状(比率)が著しく規格外の場合。
    • 例 : 三つ折・観音折などの折パンフレット、短冊状のもの 等
  • 入稿データの原寸や解像度が不明の場合。
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入稿時サポート用参考資料
入稿サイズから
推奨最高拡大率を算出
入稿データの解像度と原寸から推奨最高拡大率を算出する
見開きレイアウトの場合)
  @ 見開き面のアスペクト比の値(ページの横幅×2÷ページの縦幅)=A
  A Aの値が
     1.5760以上の場合:
       解像度(dpi)÷2.54×(ページの横幅(cm)×2)÷974=B
     1.5760未満の場合:
       解像度(dpi)÷2.54×ページの縦幅(cm)÷618=B
  B B×100=推奨最高拡大率(%)
入稿データの解像度と原寸から推奨最高拡大率を算出する
単ページレイアウトの場合)

  @ ページ面のアスペクト比の値(ページの横幅÷ページの縦幅)=A
  A Aの値が
     1.5760以上の場合:
       解像度(dpi)÷2.54×ページの横幅(cm)÷974=B
     1.5760未満の場合:
       解像度(dpi)÷2.54×ページの縦幅(cm)÷618=B
  B B×100=推奨最高拡大率(%)
入稿データのピクセル寸法から推奨最高拡大率を算出する
見開きレイアウトの場合)

  @ 見開き面のアスペクト比の値(ページの横幅×2÷ページの縦幅)=A
  A Aの値が
     1.5760以上の場合:
       ページの横幅(pixel)×2÷974=B
     1.5760未満の場合:
       ページの縦幅(pixel)÷618=B
  B B×100=推奨最高拡大率(%)
入稿データのピクセル寸法から推奨最高拡大率を算出する
単ページレイアウトの場合)

  @ ページ面のアスペクト比の値(ページの横幅÷ページの縦幅)=A
  A Aの値が
     1.5760以上の場合:
       ページの横幅(pixel)÷974=B
     1.5760未満の場合:
       ページの縦幅(pixel)÷618=B
  B B×100=推奨最高拡大率(%)
希望最高拡大率から
推奨入稿サイズを算出
希望最高拡大率と入稿データの原寸から推奨解像度を算出する
見開きレイアウトの場合)
  @ 見開き面のアスペクト比の値(ページの横幅×2÷ページの縦幅)=A
  A Aの値が
     1.5760以上の場合:
       希望最高拡大率(%)÷100×974÷(ページの横幅(cm)×2)×2.54=C
     1.5760未満の場合:
       希望最高拡大率(%)÷100×618÷ページの縦幅(cm)×2.54=C
  B C推奨解像度(dpi)
希望最高拡大率と入稿データの原寸から推奨解像度を算出する
単ページレイアウトの場合)
  @ ページ面のアスペクト比の値(ページの横幅÷ページの縦幅)=A
  A Aの値が
     1.5760以上の場合:
       希望最高拡大率(%)÷100×974÷ページの横幅(cm)×2.54=C
     1.5760未満の場合:
       希望最高拡大率(%)÷100×618÷ページの縦幅(cm)×2.54=C
  B C推奨解像度(dpi)
希望最高拡大率から入稿データの推奨ピクセル寸法を算出する
見開きレイアウトの場合)
  @ 見開き面のアスペクト比の値(ページの横幅×2÷ページの縦幅)=A
  A Aの値が
     1.5760以上の場合:
       希望最高拡大率(%)÷100×974÷2=D
       D×AE
     1.5760未満の場合:
       希望最高拡大率(%)÷100×618=E
       E÷AD
  B Dページの横幅(pixel) : Eページの縦幅(pixel)
希望最高拡大率から入稿データの推奨ピクセル寸法を算出する
単ページレイアウトの場合)
  @ ページ面のアスペクト比の値(ページの横幅÷ページの縦幅)=A
  A Aの値が
     1.5760以上の場合:
       希望最高拡大率(%)÷100×974=D
       D×AE
     1.5760未満の場合:
       希望最高拡大率(%)÷100×618=E
       E÷AD
  B Dページの横幅(pixel) : Eページの縦幅(pixel)
【表1】 ページ画像の全体表示サイズ(非拡大時のページ画像サイズ)
モニターサイズ ビューアーサイズ ページの全体表示サイズ
(非拡大時サイズ)※2
拡大率
XGA
(1024×768px)
1000×670px ※1 974×618px 以内 100%
最大化 974×618px 以内 100%
SXGA
(1280×1024px)
1000×670px ※1 974×618px 以内 100%
最大化 1230×874px 以内 自動設定値
WSXGA+
(1680×1050px)
1000×670px ※1 974×618px 以内 100%
最大化 1630×900px 以内 自動設定値
※1 弊社指定のスクリプトを使用して展開させた場合の初期サイズ(推奨基準サイズ)。
※2 全体表示時(非拡大時)におけるページ画像の限界サイズ。アスペクト比を固定した状態でこの範囲内に収めることができる最大サイズを実際の非拡大時サイズとし、このサイズで表示される状態の拡大率を100%もしくは非拡大と既定する。見開きレイアウトの場合は、左右両ページの合体サイズが基準となる。
【表2】 ページ画像の拡大率別表示状態の比較例
〔入稿データの例〕 A4サイズ (200dpi) (1654×2339px) / 見開きレイアウト
拡大率 表示に使用されるページ画像サイズ
単ページ面 / 見開き全面)
解像度 鮮明度 可視領域
※1
100% 437×618px / 874×618px 53dpi 100.00%
200% 874×1236px / 1748×1236px 106dpi 31.01%
250% 1092×1545px / 2184×1545px 132dpi 19.85%
300% 1311×1854px / 2622×1854px 159dpi 13.78%
350% 1529×2163px / 3058×2163px 185dpi 10.12%
378% 1654×2339px / 3308×2339px 200dpi 分岐点 8.65%
400% 1748×2472px / 3496×2472px 211dpi 7.75%
500% 2185×3096px / 4370×3096px 264dpi 4.95%
※1 ビューアー内に表示(可視化)されるページ面の部分面積の割合で、ビューアーウィンドウを推奨基準サイズに固定した場合における便宜上の理論値。実際には誤差が生じ、閲覧環境によっても異なる。
* 便宜上、表内の数値は全ておおよその値で示され、厳密な数値とは異なる。
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